SHOEIは、顧客の満足のいく製品を加工・生産できるように、
日々様々な機械づくりをしています。
『角折れ検査装置』は、用紙の4つの角が折れているかどうかを検査し
エラー出力して、不良品の混入を防ぐ目的にて使用します。
機械でできる効率化を可能にした、優れた装置です。
※ 但し、機械速度、用紙の状態、検査下でのバタツキ、設定値の設定等で出力する事があります。
最大サイズ : | 機械サイズによる |
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最小サイズ : | 160mm以上 |
機械速度 : | 0〜225m/min |
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角折れ検知 : | 角よりおよそ5mm以上にて検知 ※但し、機械速度、折れ方、センサーのモード設定により変わります |
中央(SE1)、手前(SE2)、奥(SE3)に3つのレーザーセンサーが設置され、用紙が通過している時間をコントローラーにて計測し、その差分値と設定値を比較して判断します。
※SE1:中央センサー SE2:手前折れ検知センサー SE3:奥折れ検知センサー