正栄機械製作所
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製品情報PRODUCT

ユニットシステム

正栄オリジナルユニット

A.ロータリーフィーダー 
B.スジ付コンベアー 
C.1Kナイフユニット 
D.Zナイフユニット 
E.反転2段プレススタッカー

輪転折で出されたものをさらに多重折のダイレクトメールあるいは業界紙・地方新聞の他・中綴製本によるパンフレット・企業報告書等を郵便発送用のサイズに折る事が出来る正栄のオリジナル紙折機です。
写真の折機は輪転印刷の8頁、16頁で出されたものを【C】1Kナイフユニットにて2つ折後、【D】Zナイフユニットにて巻3つ折または巻4つ折に加工できます。

組合わせ自由自在のユニット式紙折機

フィーダー

輸転折、綴物あるいは糊付された折丁の再加工折の給紙に簡単なアタッチメント方式のロータリーフィーダーです。
独立した強力ドライブポンプによるエアー給紙は確実・スムーズです。
※ぺラ物は給紙不可

シャトルフィーダーベラ紙から・輸転折・天糊や中糊のビジネスフォームの後処理加工にと紙質を選ばずスムーズかつスピーディーに用紙を給紙いたします。

ボトムフィーダー天糊の複写紙・封筒等、前後の厚みが異なる物。
輸転折、綴物あるいは糊付けされた折丁の再加工折の給紙は、フリクションベルトとおさえコロによる確実な紙捌きにより紙積下部からスムーズに行われます。

ラウンドフィーダーユニット従来オリスター紙折機に装着していた、ラウンド給紙装置を単体ユニット化した、紙質を選ばない万能型給紙機で、従来ロータリーフィーダーやボトムフィーダーでは不可能だったぺラ薄紙や半複写用紙なども給紙出来、輸転折出用紙等も最高50%の搬送スピードアップが可能となりました。

         

直角ナイフ

1K、直角2つ折にします。排紙左右出し可能(別注でエッジトリマー取付可能)。

KTナイフユニットKT、左記の機能にバックル折をプラス。直角巻3つ折、巻4つ折等が出来ます。

Zナイフユニット輪転印刷折出し4 〜16頁及び枚葉折仕上りや中綴出来本された物をZ型ダブルナイフで左右表前の見出し折、また裏折左右表前の巻3つ・巻4つ折を紙ぐせを選ばず最も確実に折る正栄独自のオールナイフ折機構です。

リバーシブルナイフ(正)直角二つの正折が出来ます。排紙左右出し可能。

リバーシブルナイフ(逆)直角二つの逆折が出来ます。排紙左右出し可能。

平行ナイフ

カンノンナイフユニット
厚紙専用の2つ折加工の 平行ナイフユニットも有ります。

多様な用途で、ユニット式のため移動・接続が自在で使い勝手が大変良好。 カンノン折のセットがだれでも簡単に出来、折は正確なナイフ方式。 厚紙専用2つ折ナイフ折機で中綴じ出来本を製本機インライン又はロータリーフィーダー等と連携してアウトラインにてステッチを背に平行2つ折に加工します。

平行二段ナイフ輸転折出・中綴出来本・天糊複写帳票物等を平行に巻3つ折・巻4つ折に加工します。

バックルユニット<K/KT>

バックルKTユニット(鋳物フレーム)

バックルユニット<K/KT>

バックルKTユニットの場合、平行4枚羽2折下バックル付ナイフにてクロス折巻3つ折、巻四つ折等の加工が出来ます。

バックル1K
(鋳物フレーム)
平行4枚羽+直角2つ折ナイフの鋳物フレームモデルで特注で左右両出し排紙モデルも有ります。
※写真は両出し排紙仕様

バックルユニット
(鋳物フレーム)
平行4枚羽標準機で本体紙折機等に接続して直角及び平行折に加工します。

コンパクトバックル1Kユニット
(鉄板フレーム)
リーズナブルな価格が好評な9ミリ鉄板使用の耐久性抜群、コンパクトボディーの平行4枚羽+ナイフ折モデル。

コンパクトバックルユニット
(鉄板フレーム)
コンパクトタイプの平行4枚羽モデル。

スジ付

紙折機・中綴機・ラウンドやロータリー給紙機との接続により糊付製本/輪転再加工後の端切りをはじめ、中綴薄手出来本等のセンターカット、通常折のスリッター・スジ付、切取ミシン、 ドブ裁等の加工が出来ます。

スジ付コンベアー
傾斜ロールタイプ
用紙を傾斜ロールで搬送するタイプで入紙が横側、後側どちらでも可能です。
※ペラ物は搬送不可

スジ付コンベアー
ミックスタイプ
左記の傾斜ロールと標準コンベアー横定規をミックスした機械で更に高精度のスジ・スリッター加工が可能です。
※写真はWスジシャフト仕様

搬送コンベアー

折機本体や給紙装置・中綴機など各種ユニット機を接続する際に中間に取り付けることで機械のライン化を有効にします。丸ベルト挟みフレックスベルト方式を採用する事で、搬送用紙の厚みに拘らずスムーズに用紙搬送します。

トランスファーコンベアー
600mm仕様(オプション)
折機本体や給紙装置・中綴機など各種ユニット機を接続する際に中間に取り付けることで機械のライン化を有効にします。丸ベルト挟みフレックスベルト方式を採用する事で、搬送用紙の厚みに拘らずスムーズに用紙搬送します。

スライド区分コンベアー
A2〜菊全型
折機や中綴機等の排紙に接続して使用することで面掛スタックを各区分け処理します。

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